ほどほどに飯が食えてそれなりに大きな不満無く40代半ばをうっかりと迎えていきつつあるけれど、老後という約束された悪夢の時代を就寝前に考え始めると朝を迎えてしまいがち。
年金は払っているけれど、人生のほとんどが自営なもんでそれで生きていこうと思うと死ぬくらいしか方法が無い。
「追加で年金払えば上乗せするよ」
と言われても、そもそもの年金自体の受給時期やら額やらを容赦なく変更しやがるのだからそれもしやがらないとも限らないので二の脚を踏み過ぎてもはや歩けない。
識者や国がどんだけ
「年金大丈夫マイフレンド」
と、御託を並べても消えた年金やらグリーンピアやらのすっかりと消滅しちゃったららしい原資を思い出すと信じられないの。
まるで背伸びした少女のような事を言うけれど
「信じて欲しい」
だけじゃ物足りない…
欲しいのは安心、安全、アン・ミカばりの健康風な老後を過ごせる年金。
アイ ウォント イヤーマネー メニーメニー
ふふふ…